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東京都 介護外国従事者受入れで人材紹介費用を補助(2024/8/14)

東京都は、介護事業所が特定技能外国人や留学生を受け入れる際に、登録支援機関や職業紹介事業者に支払う人材紹介料を補助する制度を創設した。紹介・委託料の原則として2分の1(1人当たり最大15万円)を補助する。同制度は、外国人材の受入れに掛かる費用の負担を軽減することで、事業者における人手確保を後押しするもの。都によると、受入れを望む事業者からは、人材紹介料などの金銭的な負担が大きいとの声が寄せられていたという。外国人材と介護事業者とのマッチングが出来るように、専用サイトも立ち上げた。タガログ語やベトナム語、インドネシア語など11か国語に対応している。今後は、介護事業者の求人情報やその施設のアピールポイントなどを掲載する予定。専用サイトへの掲載に協力した介護事業者に対しては、同制度の補助率を3分の2まで引き上げる。申請は、今年10月上旬から受け付ける。(労働新聞より)
流石は東京都!思い切った対応ですね。都市部での介護人材の不足は深刻ですからね・・・愛知県も同様なのですが・・・どうなるのでしょうか・・・

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