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介護事業所の経営者さまへ(2025/5/3)

「辞めない職場づくり」は人権リスク対応から始まります

こんにちは。BHR(ビジネスと人権)推進社労士の烏𦚰です。

私は、介護事業所を中心に、人権の視点を取り入れた労務整備をお手伝いしています。
介護の現場は今、慢性的な人手不足と離職率の高さという大きな課題に直面しています。
でも実は、それらの多くは「働く環境」や「人間関係」の改善で変えられるのです。


なぜ、介護現場に「人権の視点」が必要なのか?

介護は、人と人との関わりで成り立つ仕事です。
だからこそ、働く人たちが安心して力を発揮できる環境が不可欠です。

しかし、現場ではこんな声をよく聞きます。

これらはすべて、人権に関わるリスクでもあります。
小さなトラブルの放置が、大きな離職・風評被害・行政指導につながることも…。


私ができること 〜 “BHR推進社労士”としてのサポート 〜

私は、ILO(国際労働機関)の国際基準を学び、
人権デューデリジェンスやBHR(ビジネスと人権)に取り組む社労士として活動しています。

介護事業所には、以下のようなサポートをご提供しています:


人が辞めない職場には“理由”があります

「人を大切にする経営」は、結果として採用のしやすさ・離職防止・地域からの信頼につながります。
労務管理の整備は、単なる法令対応ではなく、経営戦略の一部です。

そして、「人権」という視点を取り入れることで、より実効性のある対策が可能になります。


ご相談はお気軽にどうぞ(初回無料)

「今の顧問社労士にはここまで頼めない」
「トラブルが起きてからでは遅い」
そんな方はぜひ一度、ご相談ください。

一緒に、「辞めない職場」「安心して働ける職場」を目指しませんか?

👉 お問い合わせはこちらから


まとめ

  • 介護現場には人権リスクが潜んでいる

  • 職場環境の整備が離職防止につながる

  • BHR推進社労士として実務的なサポートを提供

  • 外国人雇用・ハラスメント対策・研修も対応

  • ご相談はお気軽に(初回無料)


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